サルトの王様 ルビナッチ(RUBINACCI)

サルトの王様 ルビナッチ(RUBINACCI)

高級テーラーの聖地、イタリア・ナポリで代表格と言われているルビナッチ。

ルビナッチ出身の仕立て職人はファッションmen’s界に数々の革命を起こし、今日のナポリ仕立ての服の基礎を気づきました。

ルビナッチの歴史

1930年代、ジェンナーロ・ルビナッチが伝説のロンドンハウスを立ち上げ、その際に『ルビナッチ』に改名されました。

2代目にあたるマリアーノ・ルビナッチは自ら伊勢丹men’sのため紙型を提供するなど、日本でもかなり人気のあるブランドになりました。

重厚と遊び心を持ち合わせるデザイン

ロンドンハウス由来からかルビナッチのデザインは重厚でイギリスっぽい雰囲気がある一方、イタリアらしく立体的で着る人がスタイリッシュに着こなせるのが特徴です。

ナポリらしさはどこに?と思った方。

実はしれっと袖口がマニカカミーチャと呼ばれる技法で形成されており、シャツのようにパッドやたれ綿を使用せずに袖を立体的に形成していくため完成品は柔らかい印象に仕上がります。カジュアルになるんです。

イタリア人らしくラフにジャケットを着ることもできれば、オフィシャルな場面にもマッチする。バランスのいいスーツでもあります。

日本での購入

こういった高級スーツはほとんどが採寸した型を現地に送り、仕立ては専用の本社工場で行うところです。

っが!日本はオンワードがライセンス契約し生産を請け負っているため、有名な伊勢丹、メイド・トゥ・メジャーでオーダーするとメイドインジャパンのルビナッチになります。

もちろんメイドインジャパンは素晴らしいものを作り、ナポリ仕立てを十分堪能できますが、イタリア製にこだわりのある方はご注意を。。。