美術館に展示される美しさ!ヴァレンティノ(valentino)
- 2019.11.11
- ファッションハイブランド


世界中のセレブが必ず一個は持っていると言われているヴァレンティノのアイテム。
ジョン・F・ケネディ元大統領夫人であるジャクリーヌ・ケネディ、二度のアカデミー主演女優賞に輝いたエリザベス・テイラー。
なぜヴァレンティノはそこまでセレブリティに愛されるのでしょう。
ヴァレンティノの歴史
1960年、イタリア、ヴァゲラ出身のヴァレンティノ・ガラヴァーニが設立したラグジュアリーブランドです。
1962年、最初のコレクションを発表します。この年、アメリカ市場に進出しそこで大成功をおさめます。
1968年、コレクションにて、ホワイトコレクションを発表。これがまたも爆発的に人気が広がり、その後も『ヴァレンティノ・レッド』と呼ばれる美しすぎて美術館に展示されるまでになったドレスを造るなど、世界に芸術品となるドレスや製品を生み出していったのです。
日本国内でも1974年に上陸してから着実に地位を固め、現在では正規代理店24店舗にアウトレット2店舗と勢力拡大を続けている。
セレブたちの勝負服
美術館行きになるほど美しいドレスを造るヴァレンティノ。オートクチュールメゾンを起源とするブランドのためか本当に完成度の高いものばかりが並びます。
特に『ヴァレンティノ・レッド』のドレスはアカデミー賞のレッドカーペット、映画のプレミア、世界的なイベントにセレブたちはこぞって着ていきます。
ジェニファー・ロペスやアンジェリーナ・ジョリーはプライベートでも愛用している常連客です。
美しすぎるコレクション

ヴァレンティノのデザインはゴージャスでありながらもエレガントで洗練された印象を受けます。
基本は黒を基調とし、白やベージュの反対色で黒を強調。そこに『赤』で美しい華を添えていくのです。
美しいコレクションは同時に時代のパイオニアでもあります。常に時代の先を行き決して流行に乗ろうとはせず、流行を生み出すことに魂を注いでいます。
ミニスカが流行ってる頃にロングスカートを発表したり、ヒョウ柄やゼブラカラーといったアニマルプリントを世の中に送り出したり。
常にヴァレンティノの新作コレクションには驚きと発見が伴います。
世界中のセレブが引き寄せられわけです。
-
前の記事
グッチ(GUCCI)2019年秋冬ランウェイの登場の新作がオンラインショップに!第二弾 2019.11.10
-
次の記事
日本皇室御用達!メイドインジャパンの最高級スーツ金洋服店 2019.11.11